栗?ブログ

三国ヶ丘FUZZ ブッキング担当のうえたくりこです(^O^) 頻繁には更新しないけど、ちょくちょく更新できればと◎ よろしくお願い致します!

5日経って

 

徐々に気持ちも日常に戻ってきたように思います。

 

 

MIKROCK'17

 

大仕事を一つ終えました。

 

 

オーディションを組み始めた頃から考えると

3.4ヶ月くらい

 

準備期間も含め、濃縮された期間だったように思います。

 

 オーディションきっかけでFUZZに初めて出てくれて、「また出たいです」と言ってくださったアーティストさんが沢山居て本当に嬉しかった

 

FUZZによく出てくれる子達がオーディションで頑張ってる姿を、親のような気持ちで見守っていました

 

1ヶ月とちょっと続いたオーディションにも、1日1日にドラマがあって、笑顔も泣き顔も眩しくて、自分のことのように嬉しい気持ちになったりもしました

 

 

 

MIKROCK当日は気持ちがそわそわしていて終始落ち着かなかったように思います

 

初めて参加した去年より規模が大きくなり、

去年とは全然勝手が違って上手くいかないことの方が多かったかも

難しい

 

それでもできることをしようと何かと手伝ってくれたボランティアスタッフ

気遣ってくれた出演者の皆様

理解してくれたお客様

色んな人の協力があって2日間終えることができたのだと改めて思います。

本当にありがとうございました。

MIKROCKは、FUZZは、

色んな人の支えで成り立っているのだと再確認できた機会でもありました

 

 

2日間、朝から足を運んでくれる方も大勢居てとても嬉しかった

 

田原さんが頑張ってきた過去があって、

今ではテレビ、ラジオで当たり前に曲が流れるアーティストさんがただいまと帰ってきてくれて

愛がある素敵な光景を見せていただけたと思っています

 

私も今一緒に頑張っている子達が大きくなるまで見届けたい、手助けしていきたい

そしてまたFUZZに帰ってきてほしいと、

そんな未来があればいいなと思います

その時は笑顔でおかえりを言えたらいいなあ

 

 

MIKROCKはFUZZに出てくれているアーティストさんの為に、田原さんが中心になって開催し続けてくれています

 

みんなの音楽を1人でも多く人に知ってもらうきっかけになれば

みんなの夢の手助けになれたら

 

その熱い気持ちであれだけ大きなことをやり遂げるって本当に凄い

 

私にとっても、すごく刺激になりました。

自分もアーティストさんの為に新しく何か作っていきたい 

 

 

 

 

MIKROCKで、新たなアーティストさんとの出会いはあったでしょうか?

 

各ステージにて出演してくださっていたアーティストさんが普段頑張っているのがライブハウスです

 

三国ヶ丘FUZZもその一つ

 

もし良ければ足を運んでみてください

ライブハウスに立ち続ける彼らを応援してあげてほしい

その勇気を、夢を、認めてあげてほしい

 

 

今週の土日には、FUZZにてMIKROCK後夜祭があります。

MIKROCKを盛り上げてくださったアーティストさんが多数出てくださいます。

是非とも観にきてほしい

 

ライブハウスは怖そうっていう声を時々耳にしますが、案外そんなこともないですよ

 

スタッフは気さくな人多いし

バンドマンは結構人見知り多いけど

「ライブ最高でした」の一言でめちゃくちゃ良い笑顔になる

試しに一度入ってみてください

きっと良い日になります

ライブハウスのスタッフと、その日の出演者さんが保証します

 

 

 

MIKROCKがライブハウスに足を運ぶきっかけになってますように

 

そして、ステージに立ってくれたみんなの夢の後押しとなりますように

 

 

 

長くなりました

言葉を上手に纏めるのが苦手なので

上手く書けているかわからないけれど

 

最後に

MIKROCKに関わってくださった皆様、

本当にありがとうございました!

今後とも、FUZZ共々宜しくお願い致します(*^o^*)

 

 

栗子でした◎

 

はじめに

何を書きましょう?

自己紹介、で始まるのが定石ですかね?

 

えっと、

 

私、大阪・堺 三国ヶ丘FUZZにてブッキングを担当しております、うえたくりこと申します。

 

 

あれですね、

 

バンドさんに初めてご連絡させていただくときの決まり文句、ですね。

 

お堅い。

 

少々真面目過ぎる、

というのが 私の悪いところであり、

反面、良いところでもあるのではないかと

自負している次第でございます。

 

はたまたこの文章さえ

 

お堅い。

 

 

 

さて。

 

FUZZに来てくださる方々に

少しずつですが、

本名だかあだ名だか判断しづらい名前と特徴のない顔を覚えていただいていっているような気がします。

大変有難い次第でございます

 

ですが

まだまだFUZZのブッキングとしての知名度は低い…

 

「うえたくりこ」がどんな人間か知ってもらうことは、これからFUZZで働かせていただくにあたり、大変重要なことなのではないかと思っております。

今、「岡山から通っている人」のイメージが強くて、それ以外のイメージ特にないですよね、たぶん。

このブログで徐々に輪郭がはっきりしていけば、という気持ちからブログを始めさせていただきました。

拙い文章ですが、お暇なときにでも目を通していただけたらなと◎

 

 

 

ここに来てよく聞かれるのは

「どうしてFUZZなんですか?」

 

 

私、どうしてもブッキングというお仕事がしたくて、ブッキングスタッフを募集しているライブハウスを探しておりました。

 

皆さん、ライブハウスのスタッフ募集って検索したことありますか?

 

ないんですよ、「ブッキングスタッフ」を募集しているところ。

 

ホール、照明、PA等々、スタッフ募集は沢山あるのにブッキングという枠を募集しているライブハウスは本当に少ない。

たぶん、他のスタッフさんや店長さんが並行して行っている所が多いのでしょうね。

 

何件か目星い所をチェックし、ライブハウスに足を運び、雰囲気を感じて自分に合いそうな所の門を叩こうと思っていた矢先、

 

三国ヶ丘FUZZが「ブッキング説明会」を開いてくれるというのを知りまして

 

説明会を開いてくれるなんて珍しい!参加したい!とすぐエントリー

 

しかし、その時私はまだ大学3回生。

しかも、岡山在住。

 

FUZZは即戦力を求めているようでしたし、

恐らく自分は候補から真っ先に除外されるだろうと思ったのですが、

ブッキングという仕事がどういうものなのか、それを知ることは、この先の自分にとって大きなメリットとなるのではないかと思い、説明会に参加させていただきました。

 

「岡山から来ました」発言後の

田原さんの食い付きよう、おもろいものを見つけたあの顔は今でもよく覚えています笑

 

完全不利と思っていたものを「おもろい」とプラスに捉えていただいて、

その反応を、私は「おもろい」と感じて、そこから一気にFUZZに(あと田原さんがどんな人かに)興味が湧きました。

何度か見学をさせていただき、FUZZのスタッフさん、出演者の方々、沢山の人と関わり、皆さんとても優しくて驚いたことを覚えています、お世辞とかじゃなく。

「FUZZ」という場所に集まる方々の優しさに触れ、ステージで輝くバンドマンさんを身近で感じ、田原さんジャスミンさんとゆっくりお話させていただく中で、「FUZZで働きたい」という気持ちが強くなったのは明らかでした。

 

距離なんて関係ない

学生でも関係ない

自分が本気でやりたいと思った仕事を、

この場所でやりたい

 

自分の感じたことには正直であろうと

 

それが、私がここに居る理由ですね。

 

FUZZはあたたかい場所です。

この場所を創る一人で在りたい。

 

愛が在る場所

夢が輝く場所

みんなが帰ってきたくなるような家のような場所

そういう場を創っていけたらいいな、

と思っています。

 

 

少し長くなってしまいました。

 

自分がブッキングの仕事をしたいと思った理由も書きたかったけど、それはまた今度にしますね。

 

ここまで読んでくださった方(居るかな…)、

ありがとうございました!

 

少しずつでも自分を知っていただけたら◎

 

栗子でした。